#難聴児 まわりで不毛な言い争いが続いているみたいなので、声援隊の見解を明確にしておきます。
① 難聴児の育て方にはいろいろある。その中で親の母語(多くの場合は音声言語)で育てたいと願う親御さんに向けて発信してる。
② 「聞こえ」が確保できるお子さんなら「聴く力」はつけられる。難聴は「音の入口障害」。
③ 生後3年くらいは特に大事な時なので「できれば」親が家庭で丁寧な子育て・ことば育てをするのがいい。すべてものごとは土台が肝心。
④ ③の間伴走してくれる、聴覚活用の専門性をもった数少ない専門家に出会ってほしい。
⑤ 安易な「ダメ」も「大丈夫」も信じてはいけない。必要な情報は対面で取りに行く。