AG Bell協会（全米聾・難聴者協会）は毎年「LSL: Listening & Spoken Language（聴覚活用）」に関するシンポジウムを（コロナ以来オンラインで）開催、真に聴覚を活用し「聴く脳」を育てるとはどういうことかを、医学・教育学・福祉などさまざまな視点から学ぶ場を提供しています。
声援隊ではここ数年、有志の先生方とこの機会を共有し、学びを持ち寄ったり現場に生かす方法を探ったりしています。東京医療センターの南修司郎先生主催の、スペースを利用した発表会に参加させていただくのもその一環。2023年は「LSLのグローバル化・多様化」「困難なケースにチーム・アプローチで立ち向かう」「セルフ・アドボカシー」の各テーマで3回のスペースがありました。録音をXでお聴きいただけます。
https://x.com/shujirominami/status/1695592959192989972?s=53
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